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TanksAsia Masters Season2、第3週で勝利を収めました[DN]Silly Ducks Revolutionは、次週より、マスターシリーズに登場となります。
試合結果
[DN]Silly Ducks Revolution vs PVP Tribu Sugbo + Banana
Ashigaru_Musketeer [Captain]
VeyN
4lt
t4
LordKetchup
opelisk
tomotti
★ 1本目:MINES(鉱山)北
★ 2本目:HIMMELSDORF(ヒメルズドルフ)南
☆ 3本目:ENSK(エンスク)南
☆ 4本目:PROKHOROVKA(プロクホロフカ)南
☆ 5本目:RUINBERG(ルインベルク)南
迎えた1戦目は鉱山(MINES)。
慌ただしく始まったこの戦いについては、マップにおいて抑える場所を間違える上、味方にカバーされる側の車両の位置取りが悪く、敵戦車に都合の良いラインを取られてしまったために倒されてしまうなど、各メンバーそれぞれに判断ミスが目立ち、敗退。
続く2戦目のヒンメルズドルフ(HIMMELSDORF)は、一部の戦車団が丘の上に登って待機するも、偵察T1車両との意思疎通にミスが。その指示と判断の時間、体制を立て直すために戻るわずかな時間、その15秒の差で集団戦を展開できずに敗退してしまいました。
意を決して迎える三戦目、エンスク(ENSK)。
BO5において、もう後がなくなった[DN]Silly Ducks Revolution。
チームの底意地と実力を見せるべく、VC(ボイスチャット)でも激が飛び交い、決意を新たに挑みました。
今回、相手は中央ラインを利用しての速攻を仕掛けてきましたが、これはSDRの読み通り。
相手がキャプチャー(占領)のためにねじ込んで来た戦車を次々に撃破し、勝利!
キャプチャーに来られてもポイントを守っていれば防げるというエンスクマップでの王道作戦が通用した、とのことでした。
続く4戦目。
LordKetchup「レッツバトル」
4lt「分かり難いんで戦闘開始っていってくださいよ(w」
後がないことには変わりがりませんが、プロクホロフカ(PROKHOROVKA)は、ここ一番での勝負にもっとも強いと言われる、[DN]Silly Ducks Revolutionが得意とするマップ!
相手はマップの裏をかき、ラッシュからのキャプチャー(占領)を選択。
迎え撃つSDRは、素早く体制を建て直し、即座に敵戦車を撃破。
なんと相手のラッシュから数分で敵車両を全滅させての勝利となりました。
(WCG2013日本代表決定戦の際もプロクホロフカでは大勝利を収めていました。)
最後の大勝負の部隊はルインベルク(RUINBERG)。
配信には映っていませんでしたが、相手側のチームにDisconnect(回線切断)が発生。
試合は一度仕切り直しに。
LordKetchup「理由が切実だな。」
※昇格戦を逃すと、レギュラーシリーズでまた勝ち続けなくてはならなくなるため、日程的にも時間的にも長く拘束されることになってしまいます。
開幕早々、SDRが敵戦車を1台撃破。そのまま試合は全員での撃ち合いとなりましたが、試合開始から約3分後、全員から「OK!」の声が!
次々に「ナイス!」「OK!」の声が上がり、敵戦車をすべて撃破することに成功しました。
後半三たてでの猛反撃の末、[DN]Silly Ducks RevolutionがBO5を制し勝利。
続くマスターシリーズへの昇格および出場権を獲得しました。
*その他の試合動画は YouTUBE「WorldofTanksSEA」チャンネルよりご覧いただけます。