DustelBox選手が、AverMediaのハイスペック・キャプチャーボード『Live Gamer EXTREAM GC550』使ってみました!
GC550はゲームの録画・ライブ配信用キャプチャーデバイスの最上位機種、と呼ばれています。
これは、コンシューマー機(PS4やWiiUなどのゲーム機)の映像・音声をパソコンで出すために必要な他、プレイ用・配信用とパソコンを2台に分けてる方に使われるデバイスです。
ハイスペックと言うのは簡単ですが、では実際、GC550のその機能はきちんと実況者・配信者・プロプレイヤーにとってかゆいところに手が届くキャプチャーボードなのでしょうか?
その特徴を余すことなく紹介させて頂きました!
1080p/60fps 入出力が可能
1080p/60fps入力が出来ても、その映像をそのままPCに出力出来るキャプチャーボードは珍しく、ゲームに最適な高解像度・高fps配信を可能にする希少なハイスペックキャプチャーボードです。
USB3.0接続
接続方式がPCI ExpressではなくUSB3.0であるため、ノートPCでも使用可能。
後述する「パススルー機能」を使用しなくても、元々遅延が非常に少ないです。
パススルー機能
PS4等のコンシューマー機を接続して録画・配信を行う際に非常に重要となる「HDMIパススルー端子」を搭載。
パススルー機能を使用する事により、別のモニターに遅延の一切無い映像を出力し、快適にゲームをプレイしながら録画・配信を行えます。
3.5mm MIC/AUX入力端子
マイクを使用して実況音声を同時に配信したり、音楽やゲーム音声をミキサー無しでミックスする事が可能です。
デスク周りが録音用機材で雑多になっていた方にもオススメの機能です。
カバー画像を自由にデザイン
GC550本体のカバーを外すと、カバー画像を入れ替える事が出来ます。
カバーデザインソフトも付属しているので、好きなデザインのカバー画像を簡単に作成可能です。
ライティング:DustelBox
- GC550製品ページ [AVerMedia]
- GC550 Amazon販売ページ [Amazon]
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