2017.05.24
DetonatioN FocusMe

【遂に出版】現代日本のeスポーツ、チーム運営の解体新書『月給プロゲーマー、1億円稼いでみた。』(著)梅崎伸幸

来月6月23日に、主婦と生活社よりDetonatioN Gamingとして、CEO・梅崎自身としても初となる『月給プロゲーマー、1億円稼いでみた。』が遂に出版されます。

本書は、DetonatioN Gamingをプロチームとして立ち上げた梅崎自身が体験してきたこと、これまでのDetonatioN Gamingの軌跡と奇跡。
そして今、現場では何が起きているのか、プロゲーマーとは何か、プロチーム運営とは何なのかをそのまま赤裸々に綴った、まさに『2017年における日本eスポーツチームの解体新書』とも言える一冊となっています。
今からプロ選手になりたい方にとってはまさに、職場訪問をする気持ちになれること請け合い。
eスポーツに興味がある人はもちろん、何より「プロ選手になったお子様を抱えているご家庭」「今からプロチームを運営してみたい経営者」「eスポーツとか全然分からないんだけど君たち何をしているの?」という方にこそ最も楽しんで頂きたいリアル・ドキュメンタリーです。

本書は、Amazon他各社オンライン・各書店にて予約可能となっております。
お手に取って頂ければ幸いです!
 

本書紹介

『月給プロゲーマー、1億円稼いでみた。』(著)梅崎伸幸
単行本・ソフトカバー 1200円(定価)
出版社: 主婦と生活社 (2017年6月23日発売)
ISBN-10: 4391150425
ISBN-13: 978-4391150421

著者・梅崎伸幸[DNG CEO]より

今回の本は、自分で言うのも恥ずかしいですが、たいへん面白い内容になりました。
私のeスポーツに賭けてきた情熱、一緒に走り続けている選手・スタッフの熱い想いが詰まった一冊です。
本を手に取って広げるのがなかなか億劫な自分ですが、何度読んでも飽きません。
eスポーツ業界を目指す方はもちろん、この業界に関わる人・携わっている方、そしてeスポーツに興味がある方には間違いなく読み込めると思います。
そしてこの、私達の活動を長きに渡り支えてくれたスポンサー皆様に、今回このような機会を与えてくださいました「主婦と生活社」様に改めて感謝の言葉を送らせて頂きます。
ありがとうございます!
 

スタッフより

「よくもまぁここまで綺麗にまとまったなぁ、と思いました。普段何気なく話し合っていたことがこのようにきちんとした形で文章になると説得力があるというか、分かり易いというか。感慨深いものがあります。」
「業界というと大きいかもしれませんが、チームとスタッフの意思疎通がしやすくなる内容でした。」
DFMのゲーミングハウスの話も盛りだくさんなので、ファンの方にはもちろんお勧めできる一冊です。」
「主婦と生活社と梅崎社長の本気が見える一冊でした。」
「昔の事は全然知らなかったので参考になりました。」

筆者紹介

DetonatioN Gaming Umezaki "LGraN" Nobuyuki
DetonatioN Gaming
Umezaki “LGraN” Nobuyuki
1983年、福岡県生まれ。プロeスポーツチーム・DetonatioN Gaming CEO。株式会社Sun-Gence代表取締役。
一般社団法人・日本eスポーツ連盟共同代表理事。
15歳からオンラインゲームに熱中。大学卒業後、サラリーマン生活を送る傍ら、アマチュアゲーマーとして活動。
日本代表にも選ばれるほどの腕前だったが、世界大会での惨敗を機に、「プロチーム設立」を決意し退職。
2015年1月、日本で初めて「フルタイム&月給制」という雇用形態を採用したプロチームを立ち上げ、同時に「ゲーミングハウス」と呼ばれる住居兼練習拠点を開設。
プロゲーマーたちとの生活ぶりが、テレビ、雑誌などで大きな話題に。プロゲーマー界、eスポーツ界の革命児。
[Amazon.co.jpより抜粋]

概要

「ゲームは遊びじゃない。仕事だ。」
「ゲーマーはオタクじゃない。アスリートだ。」

野球(3000万人)もゴルフ(6000万人)もぶっちぎりの競技人口1億人超! 世界大会賞金20億円超!!
あのスポーツの祭典、アジア大会で正式種目(!!)に採用決定!!!
いま全世界が熱狂している話題&大注目の競技ゲーム・シーン「eスポーツ」。
日本初「フルタイム雇用&月給制」プロゲーマー・チームを自ら作ってeスポーツ界に殴りこみ、「日本ゲーム界の常識」「プロゲーマーの常識」をぶち破った革命児が明かす成功秘話、プロゲーマーの世界、そしてeスポーツの未来。
これからプロゲーマーを目指す人、そしてeスポーツ界を目指したい人はもちろん、「eスポーツってなんだ!?」という人も、ゲームが好きな人も苦手な人も、必読の一冊。

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