6月6日(土)20時~深夜に渡り開催されました、ESL公式が主催となる初のAsia Domination Cup。
全参加チーム23組の頂点を制したのは、DetonatioN BYCMとなりました!
※当日配信の録画になります。実況は@MiloshTheMedic氏!
[配信 3時間20分30秒~]
準決勝、同じ日本チームとなるXKT(Exacting Kidult Troopers )と対決。
マップは前回苦戦を強いられた「Zavod 311」。前半、その不安がよぎる立ち上がりに、相手チームとのチケット差はほぼナシ。
辛うじてペースを掴んだDtN BYCMが怒涛のごとく追い上げて獲得したチケット差は50チケット…。
このまま差が付かずに終わってしまうのかと思われた「Zavod 311」後半。
追い詰められて状況に完全に火が付いたDtN BYCM、開始直後から激しくチケット数が動き出しました。
配信を見ている限りはXKT有利に見え、一抹の不安を隠せないながらも、DtN BYCMとのそのチケット差は徐々に広がり、ゲーム開始7分30秒を過ぎたあたりでその差は70チケット差に。
完璧な拠点管理を見せたDtN BYCMが勝利し、決勝へ駒を進めました。
決勝は、かつてその戦場で肩を並べていたこともあるEls(EulenSpiegel)。その準決勝でMBF(Modus of Battlefield)との死闘から這い上がってきたチームです。
[配信 5時間5分30秒~]
先ほどの戦いで完全にスイッチが入ったDtN BYCMは、その得意マップの一つである「Operation Locker」でElsを迎え撃ちます。
前半を115チケット差で圧勝したDtN BYCMは後半もその勢い衰えず、約90チケット差となったところで、優勝が決定しました。
前回のESL Asia主催大会より長らく空位であった「アジアトップ」のその名を再び輝かせたDetonatioN BYCM。
初のAsia Domination Cupを「優勝」の二文字で飾ることが出来ました。
今後も応援よろしくお願い申し上げます!
また今回の配信は、多くの方が視聴され瞬間最大視聴者数1,123人を超える勢いとなりました。
これからのESLの展開に期待ができそうですね!
- [BF4] ESL Play Site公式初・アジア向けコミュニティ大会開催!
- DetonatioN BYCM wins Asia Cup#1 [ESL公式サイト]
- ESL Gaming Network:The First 5on5 Asia Community Cup [ESL公式サイト]
- 大会トーナメント表 [ESL公式サイト]