2015年6月6日土曜20時より、play.ESLGaming.com 公式初・アジア向けコミュニティ大会が開催されます!
この大会は、ESL本体が主催となり、まずはアジア、そしてゆくゆくはオセアニア・アメリカや南アフリカのチームとの競争の場となるために開催されるものです。
記念すべき第1回大会は、5on5 Domination Cupとなります。
世界大会へ参加できる可能性がある本大会、皆さんも参加しませんか?
もちろんDetonatioN BYCM、参戦します!!
Watch live video from LevelBF on Twitch大会詳細[英語原文]はこちらを参照ください。
大会詳細
開催日時 | 2015年6月6日 20時~ チェックインは 2015年6月6日 19時30分から 大会トーナメント表 |
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対象ゲーム | BATTLEFIELD4 PC版 |
モード | 5on5 ドミネーション |
必要なもの | ESL Anti-Cheat(Wire) ※アンチチートツールを事前にインストールください。 ルール詳細:BF4 5on5 Domination Cup#1 Asia |
参加するための必要事項
・ESLへのログイン(無料でアカウントを作成できます)
・ゲームIDの記入(Battlefield 4内でのIN GAME NAME)
・チームアカウント(参加するメンバーを統合したチームアカウント)の作成
・ルールの確認
・アンチチートツールの導入
・試合終了後の画面キャプチャーUploadとサーバ所持についての確認
・ペナルティー(国籍偽造、登録偽造)の確認
サーバーセッティング
サーバについては対戦相手と協議の上決定します。
詳細はルールの”4.8 Serversettings”をご確認ください。
最低12スロットが必要となります。
-vars.maxSpectators 2
-vars.maxPlayers 10
簡単なルール説明 [一部抜粋]
・5on5ドミネーション
・ラウンド毎に固定マップでのBO1
・チケット200枚
・サーバーセッティング
・大会マッププール
-Seige of Shanghai
-Paracel Strom
-Operation Locker
-Dawnbreaker
-Lancang Dam
-Zavod311
-Golmud Railway
・バグを使う事について
-いかなるバグも使用を禁止します。
また、知られていないバグ(未報告のバグ)についても使用は禁止です。
特別に「使用可能」とルールに記載されていない限り、すべてのバグは利用禁止です。
-特殊行動(e.g. a Jump)等により壁や地面のテクスチャ(判定)が消える行動の禁止。
(ウォールハックの禁止)
-これらのバグを利用した場合はラウンド終了時に-50チケットのペナルティがあります。
※注意事項も合わせてご確認ください!
*5on5 Dominationの詳細ルール[英語]はこちら
この他、禁止武器などの記載もありますのでお読みください。
参加においての注意事項
- チェックインが間に合わなかったプレイヤーは試合に参加できません。
- ESLが独自に使用しているアンチチートツールESL Anti Cheat(Wire )を全プレイヤーはインストールし、試合中は常に起動しておく必要があります。(インストールしているだけではダメです!)
- 今回のAsiaカップでは、ESLが公式にサーバーを用意しないため、自分たちのチームかあるいは敵チームのどちらかがサーバーを所有し、規定の設定において使用する必要があります。(サーバ設定については上のリンクを参照ください!)
- もしどちらのチームもサーバーを持っていない場合、運営に説明(抗議)をすること。しかし一般に、このような場合は両チームとも失格となるらしいです。ご注意ください。
- 試合に使用するサーバーは、ESLが公式に配布しているconfigファイルを適用しておきましょう。
- Siege of ShanghaiとLancang Dam、及びZavod311には進入禁止エリアが存在します。具体的なエリアは現在のJCGで適用されているものと同じです。
違反の場合は1回の使用につき-100チケットが課されるため、事実上の負けとなります。 - マッチ開始前のカウントダウン中には、1プレイヤーにつき1回ずつの「自殺」が許可されます。
- サーバーの選択については、両チームが合意できる形で用意されたものを使用する必要があります。
- 使用するサーバーはアジア圏内に配置されているものを使用する必要があります。ただし、両チームが合意する場合には、アジア圏外のサーバーを特例として使用することが許可されます。(話し合いで解決)
- もし両チームの合意が得られない場合、その試合は2サーバーにまたがって開催されることとなります。対戦表において左側に記載されているチームが希望するサーバーが1st halfで使用され、2nd halfではもう一方のサーバーが使用されます。
- 場合により、大きなPing差により敵チームとプレイしなければならないことを全てのプレイヤーは理解しておいてください。
- 大きなPing差が認められる場合においても、ESLは選手及びチームにスポーツマンシップと公平性を持って試合に臨むことを期待しています。
- 配信はESL公式が行います。個人での配信は出来ませんのでご注意ください。(録画は問題ありません。録画の公開については要確認。)
*本大会は、ESL Asiaではなく、ESLが世界全てのe-Sportsを繋げる為に活動する“play.ESLGaming.com”が主催となります。
*チームDetonatioNでは本大会における追加情報を更新していきます。
- ELSアカウントの作り方 ESL大会 参加方法についての説明[JCG]
- ESL大会参加のためのサーバ貸出について [JCG]
- ESL Gaming Network:The First 5on5 Asia Community Cup [ESL公式サイト]