激闘はクライマックスへ

「TOPANGAチャンピオンシップ」はTOPANGAが主催の大会で、トーナメントルールではなく長期戦となるリーグ戦を行う部分が特徴です。

本戦ファイナルは全試合がオフラインで実施され、計7名のプレイヤーが7先デュース有りの特別ルールで総当り戦を行います。
短期戦では運の要素も発生する格闘ゲームですが、7先ともなれば実力差がはっきりと生まれる可能性も十二分にあり。真の強者が決まる戦いとも言えます。

先日行われた予選BリーグBLUEサイドで4位だった竹内ジョンは、REDサイド4位のG8S|カワノ選手と昇格戦を実施。
3-6で崖っぷちに追い込まれたジョンは、そこから恐ろしいまでの集中力を発揮し5連勝を飾ると、本戦ファイナルへの出場権を獲得しました。

インタビューからも若手としての自負と、この大会への意気込みが伺えます。

昇格戦前日に「本戦に進出できた場合には優勝もあり得る」と語っていた竹内ジョン。
その言葉は現実のものとなるのでしょうか！？

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